スマホの保護シート、ブルーライトカットは青くなる!?
ブルーライトカットの保護シートを使ってみたら青く反射して見にくくなってしまう現象が発生するようです
現象についてまとめてみました
スマホを新しく購入
最近スマホを新しく購入しまして、保護シートを新しく購入しました
いくつか種類があり今回は目に優しいとされるブルーライトカットの保護シートを選択したのですが、これがびっくり、外でスマホを使おうとすると青く反射してしまって全く画面が見えません
この保護シートをスマホに張り付けたのは夜だったので、その時は特に問題なくきれいに表示されていました
次の日太陽が昇って明るくなると、まさかのスマホが以下のように青く輝いていました
少し写真ではわかりずらいですが青く光っています
文字が見えない
ただシートが反射しているだけかと思いますが、シートから発光しているのではないかというくらい青く光っており
直射日光の下では画面が全く見えません
うっすらと時間が見えますが、本当に見えにくくなってしまっています
室内の明るさなら問題なく表示されますが、太陽光がだめなようです
原因
原因を色々調べたところ、どうやらブルーライトカットの仕様のようです
スマホのブルーライトを目に届かないようにするには反射する必要があるようです
通常はスマホからの光が反射され目に届かないようになりますが、
日中は太陽光が逆にスマホの画面に反射し目に届くので青くなるようですね
私のシートは100円ショップで購入したものですが、どうやらネットで調べると1000円くらいする保護シートでもブルーライトカットではこの現象が出る模様です
そのため家の外で使うことが多い場合あまりブルーライトカットのシートは避けた方が無難のようです
ブルーライトカットのないシートも豊富にありますのでそちらを選びましょう
まとめ
まさかブルーライトカットで逆に青く光りだすとは思いもよりませんでした
しかし原因がわかると理屈はわかりますね
スマホのブルーライトをカットするために反射しているので、逆に外からの光はこちら側に反射してしまうようです
室内で使う分には特に問題はありませんでしたが
私は外でスマホを見ることも多いので、さすがに新しいものに変更しました
何が表示されているのかわからなくては本末転倒ですからね
次回からは気を付けたいと思います