【SolidWorks】コンフィギュレーションと表示状態の違い

11/20/2020

CAD SolidWorks SolidWorks-モデル

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 【SolidWorks】コンフィギュレーションと表示状態の違い



SolidWorksでモデルを作成する際に便利なコンフィギュレーションの機能と表示状態の機能
いままで何となく使っていましたが、実際にどのような違いがあるのかはわかっていませんでした

自分なりに調べてみてこの二つの違いと使い分けをまとめてみました



コンフィギュレーション

コンフィギュレーションは基本的に同じ部品内で形状が違う場合に使用します

フィーチャーを抑制したり寸法の値を個別に設定することができますので、類似の形状を作るときに便利ですね


設定できること

・フィーチャーの抑制
・モデルの抑制
・寸法の値を個別に設定


表示状態

表示状態は色や表示非表示の状態を切り替えることができます

場面によって色を変えたいときとか、モデルを一部分を非表示にするときなどに便利です

設定できること

・外観の色の設定
・ボディやサーフェスの非表示表示


まとめ

コンフィギュレーションの機能と表示状態の機能についてまとめてみました

ネットで調べても意外と情報がなかったので、自分が使ってみての違いを調べました
今後使用していく中で追記していきたいです

個人的にコンフィギュレーションを使ってモデルを作る機会が多いので、こちらの方がなじみがありますね

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CAD日和 / CADデザイナー

 三次元CADのFusion360やSolidWorksなどの操作やデザイン作成の紹介、3Dプリンターや機械設計について書いてます。

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